魂の叫び
今日は末っ子小学校入学式
〇〇小学校入学式 と書いた看板の前で、親子写真を撮りたい
たったひとつのわたしの願いは、今日もやぶれた。
核家族、子どものイレギュラー行事は全部一人で準備、予定を空けて対応してきた。
夫は行事の時間のみは休みをとり出席するが、基本、行列に並んでまで看板の前で写真を撮ることはしないので、毎回スルー。
今日は子ども本人も180人の中からクラスが一緒にならなかった唯一の1人のお友達を探し歩き、一緒になったのは帰るときで、写真を撮るよりもそのまま一緒に帰りたがり、看板前での写真は撮れなかった。
小学校の入学式で看板前で親子写真を撮る。
このことが、3回チャンスがあったのにかなわなかった。
普通の人が普通にできるだろう、このことができなかった。
その子にとって、そして親の私にとっても節目で大切なこのタイミングで写真が残せなかった。
帰宅後から、もうなんとも言えない悲しみと怒りの波に打たれている。
魂の叫び、もう過去には戻れないけど、今日叫んだということを心にきざんでおこうとおもう。