我が子の歯磨きの話&写真撮影していただきました。

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先日自分の撮影をしていただいた。人生2度目の撮影。自分が新たな道を模索するにあたり、今現状を知る必要があると思ったため。わたしが知っている写真を通じて活躍する女性がその方に写真を撮ってもらったことで、人生が変わったと言っていた。わたしからみても全然変わった彼女を目の当たりにしてきたから、自分にもそんな力が後押しされるといいなと思った。久しぶりに再会して、写真を撮ってもらって、わたしが写真と出会う、きっかけをくれた彼女には心から感謝している。

 

まだハードな環境での勤務は続いているが、園の子どもたちは日々成長していて、感慨深い。子どもの柔軟性は本当にすごい。そして可愛い!!そして私は、毎日長時間保育の0歳の子どもたちの夕方保育を行い、0歳児の体調の急変とその対応に追われています。

 

担任の一時保育は順調で子どもと親御さんに寄り添いながら、保育や親御さん対応ができているのではないかと思っている。これから、1年の育休が終わり、待機児童となっていくご家庭が増える中で、16時までのお預かりではあるが、リフレッシュよりも就労支援の役割が増えてくるのではないかと想定している。

 

今後も、わたしは子育て支援をしていくと思うのだが、最近わが子に起きてきた変化を今日は書こうと思う。

 

長女と末っ子は7歳違い。小学校1年生のときに末っ子が0歳だった。下の子二人が年子のため、下二人にかかりっきりで、長女の歯磨きは、2年生からは、仕上げ磨きをしていない。もともとよく虫歯になる子どもだったため、歯医者にもよく通院した。小1までは、毎回母が付き添って。その頃から、3人分の耳鼻科から小児科から歯医者までの通院になるとまた大変になってきて、小2からは、パパが長女の通院担当になっている。

 

歯医者に行くと、いつもママがどうしてこないのか?次回はママがくるようにとパパが言われる。歯をみて虐待を疑っているかのような、言いよう・・・本当にうんざりだった。我が家はパパも10年前に育休を取りママよりも活躍するくらい子育てしているが、やっぱり長女の歯のときだけはどうしてお母さんが来ないのかと、言われ続けた。

 

最近やっと自分にゆとりが出てきたのか、長女が私に『歯を磨いて!』と言ってくるようになった。磨いてあげると、確かに歯が弱そうな歯が多いし、抜けそうでずっと抜けてない歯もあって、心配になる。生えてくるはずのところに歯がはえてきていないのもあるし(←これで通院しているのだが。)先週私が口内炎になっていたら、今週は長女が口内炎になっているし・・・。口内炎の薬もつけてあげて、就寝。ここ3日間の出来事だが、もう今朝には、口内炎も治っている。

 

歯磨きって、子どもの健康状態を知るには、確かに重要な役割なのだよなと思う。父親も母親も得て不得手はどんな夫婦でもあると思うけれど、私のほうが細かいことに気付けるのであれば、子ども毎、タスクごとにこれはママの担当、パパの担当と分けずに、時々、タスクを交換する日を作っていくほうが、より子どもひとりひとりがよく生きられるんじゃないかと思いました。

 

決して悪気はないし、私も夫もそれぞれ、がんばっているんだけどね・・・小5になった長女が最近のわたしをみていて、私に敢えて歯磨きを依頼してくれたことに、ありがたいと思ったのでした。

 

今回写真を撮っていただいた人柄写真家TsuguさんのHPはこちら→

東京のプロフィール写真カメラマン 人柄写心家Tsugu | 撮られるから美しくなれる憧れの自分になる方法

 

撮っていただいた写真はこち

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わたしに写真の世界を教えてくれた杉浦千加さんのHPはこちら→

写真で理想の未来をデザインする方法♡LIFE DESIGN PHOTO

 

撮っていただいた写真はわたしのブログのプロフィールのお写真こちらです♪

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