新年度開始ざわざわから静けさへ。
新二年生の新年度が開始。
小学校卒業から新年度開始前までは情報収集や心配の解消のためなのかな、「はなしたい、はなしたい、お茶しよう」とよく声をかけられる私だが、新年度始まって1日目が終わるとみんななんだかホッとしたようで、身の回りが静かになる。
そんな体験をした4月5日。
小学校低学年の2人は学校の近くのこども園にあたらしく開講した「はなまる学習会」さんへ。
幼児教育無償化の恩恵は全く受けられなかったが、それでも保育園から学校に上がったことで保育料分と学童の費用の差額で、二人なんとか、スタートさせてあげられることになった。
初日だからといったお迎えのときのざわざわ感、道路の車の状況と知り合いとのコミュニケーションの空気感から、様々なものを感じ取り、どっっと疲れがでた。ただ迎えに行っただけなんだけど。
でも、一日通して子どもたち3人それぞれのやることやって、長女とも本質ついた話して、末っ子も通学に大切になってくる足の指の爪が膿んでしまい治療にも行き、仕事もやることやって、最後に空手でしめる。
「どんな空手マンになりたいか、考えて練習しなさい」と館長のお言葉。
いろんなこと、やりたがりだけど、性格は穏やかな長男は、困った人を助けられる、いじめてる人をやっつけられる空手マンになりたいとすぐ、出てきた。
戦いごっこも全くしなかった長男だけど、助けたい、強くありたいっていうのはあるんだなぁとしみじみ。
3歳の女の子も今日から空手スタート。わたしは自在に身体をあやつれる空手マンになりたいなー。3歳の子とほぼ同じスタートだから、一緒にやるのが楽しみです(^^)
小さな子どもと一緒にいるあの場が好きなのだなー❤︎
子どもの予定や仕事がなくても、、、
このところおざなりにしていたが、わたしには、余白が必要で、ひとりの時間が必要で、ふわふわもふもふの肌触りにいやされて、伸びがよくてきつくもゆるくもない着心地の服が好き。
可愛いキャラクターや、引きこまれるような絵も好きだ。
そして、シンプルな白、黒も好き。
とにかく余白、余白、余白と、余白をもてるように自分のスケジュールをたてるときには気をつけている。
ただ、ジッとしていることもできないから、やりたいことはどんどん自分ルールでスケジュールにいれる。
そして最近また一つ気づいたことがある。
数を数えてきっちり合わせる が苦手だということ。
事務では当たり前に行っている、この作業が非常に苦手でなんとかやっているけど、苦痛だ。
イベントであればそのものの大枠を決めることはすぐできるけど、中を緻密に詰めていくのが、苦手。
でも、なぜか、周りにいるのは同じように大枠決める人が多い。。。
結果、ぱたぱたぱたぱた私が動く。色々できていなきゃいけないのにできていないことがあるから。でも、私がやると、そういうときは、余白もないからやっぱりうまくいかないんだなぁみたいなことが起きる。
わたしのいつものパターンで、ひとりで気づいて抱えてやっていたら、悪循環が起こりそうだった件、一緒に仕事をする仲間が、ガラッと切り変えて自分たちでやらずに、もう、各部署に任せようと提案。
それも本当にきっぱりと上司に報告してくれて、助かった。
気をつけてほしい点や意識してほしいことだけ、一言添えて、ひとりひとりが満足してステキに仕上がるように、あとは、現場にお願いすることにした。
あー、よかった。
きっとこの方が結果的にはことがうまくはこぶ、そう思える。
現場に負担をかけないようにという思いが空回りしてしまうところでした。
自分の取説をつくる。
ひとりひとりそれぞれ違う人間だから、みんなそれぞれ自分の取説がある。
なかなか言語化するに至らないけど、今日はその第一歩として、思い切って、書いてみました。
アートな世界を楽しむ
今日は念願のチームラボボーダレスまで。
お台場まで1時間半かけて電車で出かけました。
1年、2年、中学生、私も、一日たっぷり楽しめましたよー(^^)
中学生は電車が大人料金に。(ヒー😱)
から、スタートした本日のお出かけ。
チームラボ お台場 に、掲載されていた以下に心惹かれました
▼
未来の遊園地
●今の仕事はなくなる
●現状の教育は、正解がひとつだけ
●人間は本来、共同的で創造的です。
しかし、現状の教育では、正解がひとつだけで、他はすべて不正解という問題の訓練ばかりです。
●個人になっている
そして、現状、テストは個人で受け、個人の能力で評価されます。知らずに、個人主義を徹底的に叩き込まれているのです。人間は、他者と共に創造的な活動によって、この世界を創ってきた
●人間は、自由な他者と共に、身体を動かしながら身体でものを考えています。そして、人間は、他者と共に創造的な活動によって、この世界を創ってきたのです。
●共創の体験こそが、今、人々にとって非常に大事なのではないかと考えています。
↑これらに共感し、味わい、
誰かと一緒にアートを楽しめる空間でした。
写真も撮れて、混んでいて誰かが写り込んでいてもそんなに気にならない、アートな場所でした。
朝イチ目指して行きましたが、少し出遅れ、到着が10:10 入れたのが、10:45。
英語圏の方がたくさんいらしてました(^^)
ディズニーランドのように1日楽しめる場所なのですが、飲食の食が出来ません。入る直前に何かお腹にいれて、入ることをお勧めします。
末っ子が朝ひとり本人希望でパン食だったので、お腹が空いて、なだめながら、観たいところは全部網羅しました。丸3時間楽しみました。
春休みらしい1日になりました❤︎
元気いっぱいな子どもたちにワラワラ。
春ですね❤︎朝の通勤時くらいですが、ステキな青空と桜を観れて幸せです。
子どもたちが元気すぎて、帰宅後もワラワラワラワラ。
学童への早お迎えをお姉ちゃんにお願いしたら、そのまま3人揃って職場まで来るではないですか!!
聞いたら長女が行きたいと言って下の子たちをさそったようで。
今日は在宅でのピアノレッスンが先生の勘違いで流れてしまい、寂しくなってママに会いたくなったようでした。長女が一番ママっこ。可愛いね。
そして職住接近、ありがたいです。
職場と子どもたちのいる場所に距離があることに311以来、恐怖を抱いていた私にとっては絶好の職場環境に感謝!感謝!の毎日です。
(ケド、毎日子どもたちが、仕事中の、ど真ん中の時間に来たらちょっと、、、ですが。)
小学生になった末っ子はいままで保育園にいたのに、姉や兄と早速一緒に行動できて、めちゃ楽しそうです。下の子は何でも早くデビューできて、たのしそうでいいですね。送り迎えを姉にしてほしくて、姉にも「ねえね、だいすき❤︎」とラブコール。リップサービスも忘れません。
そして、お姉ちゃんもその言葉にめっちゃ喜んでいます。可愛いね💕と、お姉ちゃん贔屓な私でもありますw
いつまで続くか、この雰囲気と思いますが、いつも自部屋で一人静かに過ごしていた私とは全くちがって、楽しげな子どもたちです。
ちょっとわたしも色々な調整に疲れが溜まってワラワラしてきたので、積極的に自分とつながる時間を作ろうと思います。
白湯と瞑想しよう。
新年度新しい環境で継続してスタートできることにありがとう
新元号は、リアルタイムで知った娘にLINEで教えてもらいました。意味まで詳しく実況中継してもらい、ありがたかった。
今日は、末っ子ははじめての学童に。私は子どもが春休みでも低学年の子どもには学童があって、新しい預け先が用意できて、仕事が続けられます。
でもみんなが必ず学童に行く選択ができるわけではありません。
育休中は学童はいけませんでした。
おうちで子どもたちと一緒に春休み、夏休み、冬休みを親子のみで過ごしているご家庭もたくさんあります。
今日は、仕事で室内のプレイパークで受付の担当。以前に一時保育を担当した親子と偶然に再会しました。
私はどこでご一緒したか、思い出せず、どこかでお会いしたと思うのですが、、とお子さん、お母さんに話しかけると「●●保育園の一時保育で」とお母さん。
そうでした!2年前でしたが、覚えていてくださいました。当時1年生になる前のこの時期お預かりしたお子さんは、小学生になり、もう一時保育に行けなくなってしまって。と。
お帰りの際に、民間学童であれば、市をまたいでも長期のおやすみなどスポット利用できますよ。と、そのときできることをと、自社の学童をお勧めしました。
当たり前にお願いしている公設学童保育も、今日は70人の新1年生を1人のリーダーの先生がみていたよ、と子どもたち。(朝はたくさん先生いらっしゃいました。)
子どもたちの冗談かもしれませんが、ありえないっしょ。。。1対70って。。。
でも、子どもたちを安全にすごさせてくださり、仕事ができること、新年度をスタートできることに感謝しています。
子どもと長期休暇、がっつり親子だけで過ごさなくてはならない状況
子どもの一日の過ごし方に選択肢をもてない状況
保育者の負担の大きさ
これらには、わたくし、課題意識持っています。
「親も子もだれもが選択肢をもてる社会」「だれもがその人が必要な余白をもって生活できる社会」
これらが、私が実現したい社会です(吠)
無理しないでいくよ。今のままもOK。そこにひと工夫を
明日から新年度。
我が家は3人分の持ち物や体操着、ジャージ、制服に名前をつけたりつけかえたり。親戚からいただいたお祝いのお返しを手配したりお手紙を書いたり。入学関連の書類を完成させたり。
そんな中で私が一番気になり、引っかかっているのは、子どもたちの食生活と栄養バランスです。
保育園や学校給食がない長期の休みは、いつもお世話になっている1食、給食がありません。
本当に頼みの綱な1食。
第一子の長女が小1の夏休みには、夏休み明けに体重が減っていて、学校の先生からポロッと「体重減ってる、、、ね」と声をかけられたと子どもから聞きました。
普通に食べていたけれど、食が細い子だったし、私の料理スキルや栄養の知識もなかったのだと思います。
でも、それを今考えて本を読んで、新しいことを実践しようとしたら、なんだか、うまくいかなくなってしまいました。ひどく疲れました。
自分はダイエットを通して健康になった。
子どもも健康に育っているのだから、今の食生活もよし。まず、そこをよしとしよう。今の私でもOKだ。急に心配になって本読んで、新しいこといくつもやろうとしてしまったなぁ。。。と、子どもたちが寝しずまったいま、思います。
明日から4人分の昼食用意、がんばります(^^)
お弁当はだいたいいつものスタイルがきまっているので、今まで通り+3食どこかで新たな工夫をひとつずつ加えていく方法がいいかな。
新学期、新年度、無理しないで、行きましょう♫と、自分へのメッセージとしても、周囲の皆さまへのメッセージとしても。
自分の身体を使って表現できるっていいね!
今日は長男くんのミュージカル出演デー
1週間前に公園遊びをしていて、桜の枝で切ってしまったまぶたの上も無事にキズパワーパッドで回復して出演できました。
金町の地区センターまで朝から家族総出で応援。「リハーサルは観なくていいから観ないでね」と息子くん。
本番前から並び、残りの家族4人で観ました。
彼は保育園時代6年間、園ではほとんど口を開かずしゃべらずに過ごしました。お友達との絡みもほとんどなく、本当に本当に心配な子どもでした。
保育園ではよく食べ、体も丈夫で生まれ月も早いため、環境に慣れた後は、安心できるサブ的な先生方に上手に甘えて聞かれたら「うん」と首を振ってうなづいて、育ててもらいました。
小学校になり、人数も増え、色々な子がいるなかで、自分の気の合う子や姉の友達に可愛がってもらい、今は本当によくしゃべり、おちゃらけた子になりつつあります。でも、少人数の方が安心はするみたいです。そして、家と外はまだまだギャップあり外ではおとなしいですw
そして、夫に似て、おばちゃんキラーです。
姉のお友達や、姉のお友達ママから本当に可愛がられております。
今日の舞台出演、先週末に急に決まったものですが、自分で衣装を決めて、淡々と当日を迎えました。そして、本当に生き生きと出演していました。
自分の身体を使って表現できるって本当に素敵(^^)
舞台の上でも楽しくて楽しくて仕方なかったようです。
そんな私は護身空手を彼と一緒にやっているのですが、空手も身体で自由に表現できる長男くんとは違い、頭で考えてしまっています。ロボット観たいと子どもにはいわれています。仕事終わりに行く元気はなく、スランプ気味です。
あきらめないで続けることの大切さを、館長には、おはなしいただいてますが、あきらめないように頑張らねばというところです。
表現すること、子どもは習得していますが、私はまだまだこれからです。
私もあんな風になりたい。まさに長男くんはロールモデルです(^^)
表現したいぞー⤴︎⤴︎⤴︎うぉー⤴︎⤴︎⤴︎