女であるということ。

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こんにちは。今日はおやすみをいただいてます。昨日は、いつもと反対方面の研究学園前まで行ってきました。

 

うまく説明できないから、家族にはマッサージ行ってくると言って。

 

もともと私はスピリチュアルな領域に片足突っ込んだ状態で、現職に出会いました。

 

人は皆、なにかに貢献するためにこの世に存在するということを知ってしまったから。そして魂が一番喜ぶ=自分が一番嬉しいのは、だれかやなにかに貢献することだと知っていたから。

 

そんなときに待機児童問題やら、早期退職騒動やら、病児保育問題やら、色々なことが重なり、前職を退職することになったときに、現れたのがいまの仕事でした。

ちょうど子どもに関わる仕事したいなーと思っていたところでした。

 

最近のわたしは、なんだか女であることに違和感を感じてました。

 

そろそろ出産すること以外のことで、女であるということを自覚せよ。との暗示だったのかな?となんとなく思います。

 

行った先は、おひさまサロンという場所をお借りして、なっちゃんという自己表現の学校の同期が行う「解放ワーク」。いつもありのままのその人を包むオーラや優しさを感じていました。オイルと手で体を触ることで自分の内に秘める感情を知り、いらない感情を解放していくワークです。

 

私の肌に普段触れてくるのは子どもたちと、会社の私の手のプニュプニュ具合が好きと言って触りにくる同僚だけで、あまり人肌に自分から触れることはないです。なんでだろうね?と思ったこともなかったけれど。。。それが普通だと思ってました。

 

いろんなことが出てきました。子どもの頃からトラウマになっていること、そしてさらに大人になってその事実を知って受け入れられずに、外部との接触を避けたこと。自分の殻にこもり、核家族なのにさらに自分ひとりでがんばろうとしたこと。311や子どもが小学生になり、いつも頭のなかは『心配』でいっぱいでした。『なにも起きないように』すべてのことにおいて、先を読み、防ぐための行動をしてました。

 

でも、子ども3人、すべてのことにおいてなにもおきないようにするのは、無理です。完全にキャパシティ超えてました。

 

源にあったのは、子どもが性犯罪に巻き込まれることを恐れていたということ。

女の子も男の子もそれぞれ心配しています。

 

ふぅ、、、怖くてこれまでみないように避けていたもんみちゃったよ。。これ、知ったらいまから私がやることは、なんなんだろうね?

 

でも、とりあえず子どもたちのすべてにおいて、トラブルが起こらないですむように、がんばらなくてもよくなりました。

 

肩の荷が降りました。

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

末っ娘バースディ🍀

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0221末っ娘が4歳になりました。

今日は風が強く、夕焼けがきれいでした。

 

第三子となる彼女は、助産院での出産が可能な予定日+7日+1日を過ぎ、朝から提携の産婦人科で出産するため各種手続きをすませ、やっとありついた昼食にうなぎを15時頃に食べ、夕方子どもたちの保育園懇談会を経て、自宅に帰宅、夕ご飯にヨシケイのハンバーグを食べさせながら、私はいつも出産でお世話になっている安産灸の戸部先生に来ていただき、自宅でお灸。

 

先生を駅まで送り、その後お風呂→破水→提携産婦人科に電話。私を知っている助産院にいた助産師さんが、たまたま当直で院長に掛け合ってくださる→希望どおり助産院で出産。日が変わる直前に生まれて来てくれました。

 

怒涛のスケジュールといろんな人がいろんな風に関わり、こちらからお願いして、家に入ってくる方もこの頃からいました。(←家に人を入れることに抵抗がある私でした)子ども2人は何とか夫婦で、もしくは夫が常に不在でも母が心をなくしてやることだけやれば、やりくりできてしまう。それを、もう完全に出来ない、無理。誰か助けて❣️言えたのが、第三子を迎えることでした。

 

動き始めるまでは可愛い😍可愛い😍で毎日過ごせましたが、動き始めたら、笑えない生活。

喋り出したらそのハチャメチャ具合にもう、ぐっちゃぐっちゃでしたが、4歳になり、育児フェーズも大変<楽しいになってきました。

 

3人連れて歩いていれば、大変ね、と誰もに声をかけてもらえました。

 

この声かけに何度救われたことか。

 

長女をよくみてくれる同級生のママや同級生のおばあちゃん、おじいちゃんにどれだけ助けられたことか。

 

長男(末っ子と年子)を、育休中もいつも笑顔で迎えてくれた保育園の先生方にどれだけ助けられたことか。

 

末っ子の誕生により、完全長女な私が、様々な方の助けを得てここまで子育てできました。

 

どれもこれも末っ子の誕生なしには、得られないことでした。

 

新しい世界を私にみせてくれてありがとう。

いつも元気におもしろいことしたり、ぐずったりして笑わせてくれたり怒らせてくれてありがとう。

 

ここからは、私の知らないところで子どもたちがお世話になることも増えるだろうと思います。

 

自分の子に愛情を注ぎながらも、地域の子どもたちの成長を見守る大人に、なっていきたいな🍀そのためになにをするか、考えて行動に落としていきたいな、と思います。

 

いつものお誕生日に増して感慨深い、いつも通りの1日でした。

 

お誕生日おめでとう🎂

 

 

 

 

 

自己表現の学校卒業〜♪

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0217  3ヶ月間通った自己表現の学校を卒業しました。大人の学校、20代から60代の方が集まる、私にとっては普通にしていたら出会わなかったみなさんと共に過ごした、貴重な時間でした。

 

私は、どうしたいの?をひたすら自分に問いかける。そんな3ヶ月。

 

・自分の子育て大切にしたい

・子どもに囲まれて生きたい

・好きなときに好きなこと表現したい

 

私はどうしたいの?を知る過程で、本当に深く深く自分を見なくてはならず、苦しいこともありました。(←これは今もまだ継続中...)

 

自分に自分の器を拡大させるために起きてくる様々なこと、壁が高くて硬くて厚くて、ため息が出るほど厳しい難題たち。

 

でも、これらは、私にいまこれを超える必要があるよ、と何回も何回も何重にも何重にも難題に難題を重ねて教えてくれているのだな、と理解しました。

 

一緒に学びを進めてくれたみなさんと、この場を提供してくださった千加さん、真愛さんに感謝いたします。

 

そしてこの出会いは一生もの♪と思っています。これからもみなさんと近況報告しながら、1年後、5年後、10年後、◯0年後も生き生きと生きていたいな♪

 

日が変わって今日は、父母会長(妻)として最後の父母会行事。園のお掃除です。

 

こちらも来年度の方が決まり徐々に引き継ぎしていきます。今年度色々頑張ったな、私。と、一年の活動ノートをみて、自己承認です。(←記載は全て私)

 

今日も元気に、1日楽しみます❣️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が選択するのは、徳を積む生き方。

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こんなに可愛いいデザートを見たときには、ついついニコニコになりますよね。

 

でも、毎日あるのは本当にいろんなこと。いろんなことに揉まれて私は生きています。

 

いろんな感情もあります。

 

でも、いつもどんな場面でも自分が選択するのは『徳を積む生き方』です。

 

やっていることは、普通のことです。

・依頼があれば、真摯に返します

・決まりがあれば、それに従います

・期日があれば、守ります

 

相手の依頼に対して100%相手の意図や気持ちも受け取って返します。

 

時間がかかる単純作業の積み重ねだったりもします。

 

効率悪くて、吐きそうな仕事もたくさんあります。

 

でも、私は、あきらめない。仕事でも、子どもの友達関係のつながりでも、苦労の先にある、何かのためにいつも100%やります。

 

ただ、それがやらされてるにならないように、自分が自分を大切に扱ってあげて、こころや体力を満たしてあげることは、大前提です。

 

自分を大切にして、周りの誰かのなにかに応えて、小さな『徳』を積んでいくこと、私の一生の課題なのかな。と思います。

 

今日はそんなことを思いながら帰る帰り道。

 

 

 

 

最終手段は園庭の真ん中で抱っこ❣️

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 こんな晴天のなか、保育園で末っ子のお誕生日会が開かれました。毎年親も呼ばれます。そして会を欠席する親は、いません。正確には、欠席は、しにくい雰囲気です。

 

お誕生日会終了後の園庭遊び、長男のクラスの子ども、末っ子のクラスの子どもが私のところにやってきます。一緒に遊ぼ♪って。

 

末っ子は、遊びたいという遊びをこれやりたい、これやだ、次これ、これやだ、次これ、と数分で遊びを変更。どれをやってもお友達がついてくるので、最後には、園庭で抱っこしてみんなの様子を一緒にみるじかんになりました。

 

私は末っ子とみんなと、遊びたかったけどねー。抱っこの後はもう抱っこだけになってしまいました。

 

末っ子は、ママに私だけと遊んで欲しいアピール、なんだよね。

そして、ずっとついてくるお友達も自分をみてほしいんだよね。

 

どっちも分かるから、ちょっと迷ったけど、今日の今は、母モードな場所だし、そのためのじかんであると思い、お友達にいいました。「今日は●●ちゃんのお誕生日だから、●●ちゃんの希望通りにしてあげていいかな。」

 

話をしたら、ちゃんといつものように、お友達は遊びに行きました。

 

なかなか3番目末っ子のママ欲求を彼女のアピールなしに、満たす機会もない最近、ちゃんとじかんが取れてよかったなと思います。

 

昨年まで、だんまり、石みたいに園庭でぼーっとしていた、長男が今日は生き生きお友達と遊んでいて、1年後には、末っ子もわーってお友達の方に行ってしまうのかな、と思います。

 

自分の子どもに、その時に必要な関わりを今できること、相手が子どもであってもコミュニケーションして行くこと、私の場合は、流されるので、意識していきたい、と思います。

 

この晴天のなか、2人になるために園庭の真ん中で抱っこ❣️を選択する末っ子、健気なものです。

 

 

 

 

 

ほんとうにしたい働き方はこれだ!!

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先週末に撮影した写真を、やっとカメラからパソコンに取り込みする時間が取れました。

 

いまは、『つぼみ』に心動かされるわたしです。

子どもの保育園の0歳クラスの名前がつぼみ組、これからどんどん成長していくそんなたのしみな時期ですね。

 

今日は、家族で、農産物直売所の『かしわで』直営の農家レストラン『さんち家』へ

いってきました。

 

このお店の営業時間は、水曜日定休日 11:00-15:00 です。

料金は

おとな 1400円

小学生 900円

3歳以上の未就学児 500円

という料金設定。

 

食べ放題、飲み放題のバイキング形式のお店で、食器は返却所に自分で戻すタイプのお店です。

 

たくさんのお野菜やドレッシング、おばんざいがあり、和食がたっぷり楽しめました。

温かいお味噌汁や、さつまいもとマイタケの炊き込みご飯、おうどん、デザートもみかんやりんご、白玉あんみつなどがありました。

 

飲み物も、甘酒、ハーブティーに、麦茶に、コーヒーまで。

 

子どももバランスよくおいしく食べることができました。

 

おばさんやおじさんが切り盛りするお店なのですが、並んでいるお料理は常に補充やメンテナンスがされていて、返却所の食器は常に片付けられていて、片付けに行くと、『ありがとうございました。』と、声をかけてもらえる。

 

本当に居心地がよい素敵なお店でした。

 

ここのところ、自分が本当にしたい働き方ってどんなはたらき方??と自分に問いかけているのですが、私の場合、毎日総合職で終電まで働き、そのまま出産に至り、保育園は待機児童になり、やっと入れた遠い認証保育所が1歳児は16:30までしか預かりませんというところだったため、自動的に時短勤務を選択せざるを得ませんでした。

 

自分が本当にどう働きたいかと言われると、よくわからない。わからなかった。10年前に育休を取得した夫も、自分が復帰後はまったく今まで通り働き、送りも迎えも、私でした。(当時です。今は、送りはしています)

保育園も当たり前になんでも母である私に言ってきましたし、自動的にわたしがなんでも保育所に言われたとおり、調整しなくてはならないと思って調整してきました。

 

よくがんばったな・・・と本当に思います。育休取得した夫なのだから、全部丸投げしちゃえばよかったのにね?若かった私は全部、自分で引き受けてしまいました。要領悪い長女ですw

 

そこからはじまった時短勤務ですが、今10年をそれをやってきて、やっぱり時短勤務がいい、働ける時間だけきっちり働けるのが、よいんでないか?わたしは。という結論がではじめている最近です。

 

そんななか行った今日のお店。みんな生き生き働いていてすごく活力がある。居心地が良いお店。健康的なお店。全員時給で働いているらしいです。営業時間が昼間の時間だから、そうですよね・・それも納得です。

 

世界一子どもを育てやすいと言われているオランダは、男性も女性も全員『時給』ではたらいているらしいです。

 

もう、日本も全部がそうなればいいのに!好きな時間だけ働けて、しっかり生活できるだけのお金をだれもが得ることができて、人生の質が豊かである!!そんな日本になればいいのに!!と声を大にしていいたいです。

 

自分の働き方考えながら、そんな現場に出会い、興奮気味ですw

 

深呼吸して・・・これからのこと、かんがえよ。

 

 

 

 

 

 

あたまで考えずに感じるということ

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私はついつい、あたまで考える癖がある。だいたい自分の思考の中でぐるぐるして毎日を過ごしています。

 

いましている仕事も、あたまで考えて、事務という仕事についています。ただ、会社を選ぶときには、めちゃめちゃ感じています。恐ろしいほど、敏感に。

 

子育てはじめてからの10年は、子育てについては、感覚、自分のことはあたまで考えていました。

 

なぜって、妊娠→出産→子育ては思い通りにいかないから。

 

自分のことを感じるのは、怖い。逃げたくなる。楽で一般的な道の方が、子育てに忙しい乳児期は色々考えなくてすんで、楽だった。

 

でも、私も人間だし、子どもたちも人間。自分の感覚がちゃんと軸を持ったものであるように、私も私の感情や感覚を扱ってあげる必要はあるんだな。

 

これが、最近の気づき。

 

感じると子どもの頃の自分にアクセスできる。ただそれは、子どもだった自分が感じた感情。

いまは、大人だから子どものときの自分を癒すことはできる。起きたことはただそれが起きた。その事実だけであるということもわかる。

 

歳を重ねて大人になれることって本当にありがたいです。

 

そして、今日のひとことは、組織のトップはビジョンを語り続けられる人なんだなぁ。という発見。