からだと繋がる感覚大切にしよう

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いつもいかない街へお出かけ。

子どもの食事、栄養について学ぶために行ってきました。

 

年齢が違う子どもたちの食事には、いつも漠然とした不安がつきまとう。

自分も食事がワンパターン化していて、ときめかなくなってきていました。

器用でないため、パパッと一汁三菜思いついて、できるわけでもない。

 

新たに学んだことはこの2つでした。

ごはんの精米を自分でして、(6分からはじめて目標2分)少し栄養が残った状態のものを食べること

調味料は栄養と考える(しょうゆ、味噌、砂糖、塩、油をちゃんとしたものを選ぶ)

 

この二つを満たし、必要なタンパク質、糖質、油脂をとればいいということがわかりました。

 

あとは子どもたちに合わせて野菜の煮具合をかえたり、具の組み合わせを色々お試しして子どもが食べやすい状態にすることが大切だと知りました。(→低学年の子どもたち)

そして、自分のおやつについて、食べたいもの食べようよ!って。

 

私の場合、頭で考えやすくて、からだに繋がりにくいです。

 

何を食べたいか、食べたか。

そのとき、翌日からだの感覚はどうか?

 

手は?足は?首は?

胃は?目は?頭は?

 

からだをつくる食事のこと、色々試して、自分のからだの感覚を感じられる時間を毎日作ろうと思います。

 

基本的には私の親がやっていたこと、夫の親がやっていたこと両方合わせれば、全て子どもたちのための食事は実現可能なことで、両家の親に感謝しました。食べることは生きること。それらを時代や環境に合わせて続けてくれた親にありがとうと思いました。わたしたちもこのまま続けていきたいなと思います。