新年度新しい環境で継続してスタートできることにありがとう
新元号は、リアルタイムで知った娘にLINEで教えてもらいました。意味まで詳しく実況中継してもらい、ありがたかった。
今日は、末っ子ははじめての学童に。私は子どもが春休みでも低学年の子どもには学童があって、新しい預け先が用意できて、仕事が続けられます。
でもみんなが必ず学童に行く選択ができるわけではありません。
育休中は学童はいけませんでした。
おうちで子どもたちと一緒に春休み、夏休み、冬休みを親子のみで過ごしているご家庭もたくさんあります。
今日は、仕事で室内のプレイパークで受付の担当。以前に一時保育を担当した親子と偶然に再会しました。
私はどこでご一緒したか、思い出せず、どこかでお会いしたと思うのですが、、とお子さん、お母さんに話しかけると「●●保育園の一時保育で」とお母さん。
そうでした!2年前でしたが、覚えていてくださいました。当時1年生になる前のこの時期お預かりしたお子さんは、小学生になり、もう一時保育に行けなくなってしまって。と。
お帰りの際に、民間学童であれば、市をまたいでも長期のおやすみなどスポット利用できますよ。と、そのときできることをと、自社の学童をお勧めしました。
当たり前にお願いしている公設学童保育も、今日は70人の新1年生を1人のリーダーの先生がみていたよ、と子どもたち。(朝はたくさん先生いらっしゃいました。)
子どもたちの冗談かもしれませんが、ありえないっしょ。。。1対70って。。。
でも、子どもたちを安全にすごさせてくださり、仕事ができること、新年度をスタートできることに感謝しています。
子どもと長期休暇、がっつり親子だけで過ごさなくてはならない状況
子どもの一日の過ごし方に選択肢をもてない状況
保育者の負担の大きさ
これらには、わたくし、課題意識持っています。
「親も子もだれもが選択肢をもてる社会」「だれもがその人が必要な余白をもって生活できる社会」
これらが、私が実現したい社会です(吠)