『今、だれかと行動せずにはいられない気持ちになること』あるんだね。
『今、行動せずにはいられない気持ちになること』
第一子出産後から、子育て支援の仕事をしていて、
自分も子育てをしていて10年前よりはずいぶん子育てしやすい
世の中になっているなーと10年過ぎた現在、思いながらも、
いつも自分の第一子には、その欲しかったやあったらよかったが、
間に合っていない感覚もありながら、毎日を過ごしている。
第一子に間に合わなかったなと思うところは、
もうすでにそのことはほかのだれかが進めてくれている。
第二子には既に用意されていることが多いように思う。
第一子に間に合わなかったけれど、そのおかげで助かっていること。
「まだ子育て家庭の母数が少なく、少人数で和気あいあいとしてものごとが
新たにすすめられていたこと。」に、目を向けると、今度は子どもの数が
当時の数倍になっている下の子どもたちの現在と未来を案じてしまう私がいる。
どうやら少人数であることが、私にとってはキーワードのようだ。
子どももいまのところ、第一子、第二子は、少人数であることを好む体質にある。
第二子は、子どもたちが100人単位で入っている学童には行きたがらず、
ほとんど姉と帰宅して自宅で過ごしている。
昨日から子どもたちと夫へデンマーク行きについて、を熱くプレゼン。
「ぜったいあやしいって。」という夫を「私もあやしいからね、
子どもたち全員連れていくなら、私だけではいけないから来てほしい。」と、
議論を重ねています。
私は私ひとりでも行くと決めているのですが・・・ね。
こんな風に「今、行動せずにはいられない気持ちになること」
子どもにかかわる社会問題についてシェアをする。
子どもにかかわる社会問題に対して、寄付をする。
じぶんとつながる活動をしはじめた人を応援したいという気持ちのいいね
など、すぐに個人でできることは、行動できるのですが
他のだれかと一緒に今したいことは、なかなかすぐには
すすめられません。
「誰かと共に今行動したいことをやっていく。」
これが今年のこれからのわたしのテーマになっていきそうです。