公務員ボランティア⭐︎
今週は仕事しながらもやりたいことを全部徹底的にやると決めてやりきった。
今週の締めは、青少年相談員の研修会。
千葉県からの委嘱の青少年相談員は、位置づけは「公務員」そしてボランティア。
大学時代、町役場でのインターンシップと、ベンチャー企業でのインターンシップを経験したわたし。マインドとしては安定志向で社会貢献できる公務員希望だったが、両方のインターンを経験して、あの混沌とした忙しさと自分がチャレンジしてどんどん変えていける環境があるベンチャーの方がワクワクしたため、路線変更。町役場は動きがスローでちょっと物足りなさを当時感じました。結果、いつも立ち上げのにおいがするところ、割とトップに近いところで働かせてもらっています。
そして、今日、研修で『青少年相談員は、公務員です』という響きにキラーン⭐︎
かつて、憧れた『公務員』に『ボランティア』で関わることになっているではないか!?
今回、PTAの代わりの役割として、たまたま手を上げた青少年相談員
それが、たまたま立ち上げの年で、たまたま、公務員ボランティアだった。
20歳から58歳までの方(50代男性もかなり多い)ふだん若い組織で働いている私には、未知の世界ですが、10年以上この仕事をしている方もザラで、かなり親父的なノリですが、みんないい方ばかりです。帰りに雨が降っていて、お隣の市の会長というかたに女子2人送ってもらいました。その方も福祉関係の方でした。
午後は、ボーイスカウト、ガールスカウトの講師の方もいらして、『アイスブレイク』の研修
大人たちも子どもと同じようにゲームを通して、目と目を合わせて、ネコになりきって同じグループの方を探したり、声を出さずに誕生日順に輪になったり、リラックスしていきました。他にもアイスブレイクの実例を皆からの案でいくつも学び、実践しました。
今週は私は、研修ウィークで、私たちになにが必要だろう?そう真剣に考えて、研修内容を考え提案してくださるそれぞれの研修担当の皆様の素晴らしさに、満足と感謝をした1週間でした。
真剣に受講者のことを考え、知っていることを分かち合ってくださったこと、ありがとうございました。
さて、受講したことを、これからどう活かしていこうか?
その前に少々詰め込んでお疲れなので、休息も意識して取りたいと思います。