中学生には統一性必要なのかな?
あした中学入学式ー(^^)
制服の試着に行ってからずっとずっとブルーな表情をみせていた長女。
新しい中学のまぁまぁかわいい制服だと思うのですが、好きなお洋服を毎日6年間自分で選んで着こなしていた娘としては、毎日みんなと同じ制服を着なくちゃならないこと、好きな服が着れないことがめちゃめちゃ嫌なようでした。。
1週間前にしつけ糸をとって、名前つけをして、少しこなれた感を感じたのか、制服のことを受け入れはじめました。
今日は、閉店間際の21時前に明日は寒いということで、しまむらにかけこみ、ひざ下の無地(ワンポイント)の靴下を買いに行きました。
背が小さい娘は32センチでちょうどひざ下丈。
ついでに紺のセーターも安売りしていてゲット。
これで明日は暖かく入学式を迎えられそうです。
無地、華美でないもの、紺、白、黒
スカートはひざ下丈、30リットル入るリュックサック 紺、黒 華美でないもの
いやいや、なんだか制服や中学の持ち物も大変ですね。
しばらくこういう生活をしていなかったので、いま、ここまで規則、統一性必要なの?とか思ってしまいますが、ひとまず、自分の制服姿に満足しはじめ、笑顔もみせてくれるようになったので、安堵の母でございます。
そして、中学は子どもと別行動なのですね(^^)
入学許可証は親が持参して受付するとか。
入学説明会でもらった資料をよく読まないで名前つけをしてしまった私は、体操着全部フルネームで書いてしまいました。(枠が大きかった&小学校と同じ対応してしまった)
名字だけでよかったみたい。
私が子どものときは、絶対そんなことされたら嫌だったけど、長女は真面目なママが間違えたなんて、みんな珍しいと思うよ。名字だけで呼ばれるの嫌だから、このままでいいよ。とのこと。
横で、夫はそんなこと誰も気にせーへんわ、ええやん、ええやん。とずっと言ってました。
華美でないもの、無地についても、色々反抗とかしたくなる時期だからそうなってるんちゃうん?と。私からみたらそんな決まり必要ないやろって感じですが(^^)
新生活、ついにスタートです。
中学3年、高校3年、あっという間に過ぎてしまうかもしれないこの時期も大切に過ごしていきたいなと思います(^^)