いま、『わたしが変わらねば』という危機感

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いま、今というタイミングを問われていると思う。

私自身が、『いま、わたしが変わらねば』と問われている。

 

子どもたちは子どもたちそれぞれの世界観で生きているし、

それぞれが自分の人生を生きているのだと思う。

まだ低学年、保育園児の子どもたちは分かりにくいが、

小学校を卒業した娘を見ていて思う。

 

私はどうだろう?子どもが生まれたおかげで母親にはしてもらったが、

このままではいけない。そんな思いに駆られている。

いまのままのわたしでは、子育てに限界がくるのが見えている。

 

母親であることの恩恵はもう十分味合わせてもらった。

それくらい、真剣にまじめに子育て、仕事、自分がやるべきだとおもってきたことを

やってきたと思う。

 

ただ、私が子育てしながら生きてきたこの10数年は、

・誰かに迷惑をかけないように

・できることは、自分でやる

・自分がやりたいことは当たり前に我慢して子ども優先

・女は家事をするべき

 

そんなところからやってきた。

 

いま、このあたりのあたり前を、がらっと自分の中のマインドセット

変更していかなければ、この子どもたちの子育て、育ちに影響が

出てくると思うのだ。

自分も生きづらくなると思う。

 

具体的に何がどうということはまだわからないのだが、

親のわたしたちがどう変わっていくかで、子どもたちの可能性の

開き方は変わってくるだろう。

 

と。

 

そんなことから、イチロー引退のニュースや会見。

ダイエット中に自分が感じたことを、会見でイチローが話していて、

言語化されて多くの人がそれを共有していることに感謝の気持ちが

湧いている。

 

『自分がじぶんであることをやっていこう!』

 

デンマーク行き決めました(^^)