子育てなのに自分育て

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私が所属しているグループに自分共創塾というグループがある。

小5以上の子どもとその家族が集うグループだ。

 

そこでは、オンラインとリアルの場でセッションが行われ、

おとなもこどももそれぞれがいま、あることの話をする。

話したくなければ話さなくてもいい。

自由に生きて表現をする、おとなに子どもたちが出会う場もある。

 

リアルの場には行けたり行けなかったり、行かなかったり

ZOOMもリアルタイムではその場に入ったり入らなかったり

入らなかったときは、録画を見てキャッチアップ。

 

様々な形で知恵を共有していただき、

とても器用に子育てできるタイプではない私でも、

オンラインとリアルの場両方があり

かつ、子どもと共にその場にいられる、かつ

本当に今あることだけを話している場である

 

という、その時々で、一番自分にとっていやすい形で居させていただける、

そして最も今まで欲しいと思っていた場がそこにはあります。

 

共通のネタで子どもと話をする機会を持てるようになったことも

ありがたい。

 

このコミュニティーに入り、子どものことを扱うはずが、

子どもをどうこうしようとする前に、自分をどうにかしたほうが

親子ともに発展するには近道なんじゃないかと気づいてしまいました。

 

私も自分自身と向き合わざるを得ないことになり、

やっと自分のことをちゃんとみて育てはじめました。

それまでは『はい、私ってこうだよね。そうそうそう。』

それではい、しゅうりょうーでした。

まるで、今週の占いを見て終了するみたいに。

 

ダイエットで自分の腹八分をみていくのが難しい私は、

自分のことをいま私はこんな風に感じているんじゃないかな?とみていくことも

難しいです。

 

私が子どもの中に、いまあることを聞いて、今あるのはこんなことなんじゃないかな?

言語化できるようになる日まで。

 

自分にまずは「いまどんな感じ?」と聞いて答える習慣から

はじめて行こうと思います。

 

コミュニケーションがテーマの最近。

まずはじぶんとのコミュニケーションからスタートしていきます。