まだ大変であることを受け入れる。
昨日は、卒園式後翌日に控えた、
長男、次女、二人のダンス発表会の前日練習へ。
卒園式のスーツスタイルの私と長女。
卒園式終了後、ダンスのヒップホップ的な衣装に着替え、エクステをつけ、メイクをした長男次女の手を引き、街を歩き、練習へ。
振り返って二度見を何回かされました(笑)
核家族ゆえ、小学校を卒業する子どもがいても、行事は、なにをするのも家族全員で行動の我が家です。
同じ学年の子どもを持っていても、自宅に祖父母がいる、もしくはいることがあるご家庭とは、動き方も違うと思います。
子どもたちが自分で自分のことができるようになった今でも、同じような年齢の子どもをもつ他の保護者と比べると、まだまだ我が家は大変なのかもしれない。なんだか、余白がないなーと感じるのです。
一昨年よりは昨年。昨年よりは今年、楽になったと感じても、まだ、色々な方に卒園では、謝恩会の準備をメインで仕切っていただいたり、事前準備をしていただいたり、アルバムを作っていただいたり、だれかの力に頼り、子どもたちの成長を感じる機会をいただいています。
周りの方々にありがとうという気持ちです。
今、私自身の子育てが大変でもあることを自分が認めること、その上で自分のいま、やることをやる。
大変なことを大丈夫大丈夫、もう大変じゃないと認めずに進むのは、御門違いだと知りました。
大変であることを
受け入れると肩の力が抜けて軽くできる。
受け入れると周りの人への感謝がむくむくとわいてくる。
そんなことに気づいたダンス発表会を終えた夜。ほっとしたひとときでした。