断乳→入院の話を聞いてゾワゾワしたよ。
先日、会社の同僚の1歳のお子さんを育てているママから、「そろそろ断乳をしたいのだけど、どんな風に断乳しましたか?」とお昼休みに質問をうけた。
どうだったかな?と思い出し、3人それぞれがおっぱいから卒業していった話をした。
あと、人から聞いていいなと思った卒乳ストーリーなどもしたかな?
ずいぶん思い出せなくなっていることに、びっくりした自分もいた。
そのお子さんがつい先日まで、肺炎をこじらせ入院していたことは知っていて、退院したと聞いて安堵していたところだった。
今日久しぶりに、ゆっくりお話しする機会があり、「そういえば、2月の連休に断乳したんですよー」とのお話し。
私は「そうなんだ!順調に断乳できた?」
「え?それって、入院する前?」
「そうです!入院する前です」
「わっ!!」と、体がゾワゾワする私がいた。
心から魂が震える体験をしたときにする、私の体の反応だ。
「よかったね!そのタイミングで、思い切って断乳に取り組んで、本当によかったね!!頑張ったね!」
と、心からの祝福を送りました。
断乳していない状況で、入院が必要になったお子さんと親御さんの心身的体力的な負担を思うと、本当にお母さんにとっても、お子さんにとってもベストなタイミングで断乳、卒乳していたことに、心震えたのでした。
子育ての大変さって、色々なことが重なって、子どもも自分も大変なことになってしまうことにあると思います。
そろそろ断乳をしたいなという気持ちがあったときに誰かに話したり、聞いたり、行動してみることで、結果的に自分のためにも子どものためにもなった!っていうことだよね。
どれも、決して簡単なことではないと思う。
そして、その行動とタイミングと結果に心から震えましたよ。
いやいや、久しぶりに味わったこのゾワゾワ感。でも、とっても大好きなゾワゾワ感。
お子さんの入院といった大変だったことだと思いますが、その間にあったストーリーに触れさせていただき、ありがとうの気持ちです。
こんなゾワゾワ感のある、話の身近に毎日いたら、どんな風なのか?想像もできないくらい気持ちよい世界だろーなーなんて、妄想してしまいました。