やりたいことをやって家庭内で起きたこと
先週は、授業参観&懇談会、家庭訪問が平日にあり、平日に二回、学校行事で仕事の調整が必要な状況でした。
これまで、それらはすべてわたしが消化してきました。理由は、夫は行く必要ないと考えていて、私は行きたいから。参加必要と考えていて、調整すれば行けたから。
働き方が変わり、私が、現場がある仕事になったこと、正職フルタイム勤務ということから、夫が活躍してます。
今年は、家庭訪問に夫が対応しました。
事前に私が参加した懇談会で担任の先生(男性)に父が対応すること、お伝え済み。
そのほかにも、朝ごはんつくり、朝の子どもの保育園送り、洗濯を平日完全に担当してくれています。(←これは、1年前から8割方、夫タスクです)
これまでは、私が融通効く状況のため、夫婦間での調整もなく、自動的に子ども行事など子どもまわりは、私が対応だったのですが、夫婦間で都度コミュニケーションとって自発的に色々と動いてくれるようになりました。
夜の子どもの習い事の迎えとか、咳がひどく夜中に発熱した子どもを、病院連れていくのをどうするかとか、そういった一つ一つの起きてくるサポート必要なことにも、都度相談して二人で分担できるようになりました。
肩の荷がおりました。子ども周りの行事やイレギュラーなサポート×3人分をひとりで行うのは、大変だったなぁ。。と。
私がフルタイム勤務×現場勤務(やりたかったことをする)を選択したことで、色々なことが調整され、家庭内も良い循環が起きています。
母親だからと我慢して色々なことを自動的に調整してひとりでやっていくよりも、やりたいことやって夫婦間で協同してやっていく幸せを噛み締めています。
結婚10年目、末子が4歳での我が家なうです。
写真はデイキャンプの男同士の一コマ。