最終手段は園庭の真ん中で抱っこ❣️
こんな晴天のなか、保育園で末っ子のお誕生日会が開かれました。毎年親も呼ばれます。そして会を欠席する親は、いません。正確には、欠席は、しにくい雰囲気です。
お誕生日会終了後の園庭遊び、長男のクラスの子ども、末っ子のクラスの子どもが私のところにやってきます。一緒に遊ぼ♪って。
末っ子は、遊びたいという遊びをこれやりたい、これやだ、次これ、これやだ、次これ、と数分で遊びを変更。どれをやってもお友達がついてくるので、最後には、園庭で抱っこしてみんなの様子を一緒にみるじかんになりました。
私は末っ子とみんなと、遊びたかったけどねー。抱っこの後はもう抱っこだけになってしまいました。
末っ子は、ママに私だけと遊んで欲しいアピール、なんだよね。
そして、ずっとついてくるお友達も自分をみてほしいんだよね。
どっちも分かるから、ちょっと迷ったけど、今日の今は、母モードな場所だし、そのためのじかんであると思い、お友達にいいました。「今日は●●ちゃんのお誕生日だから、●●ちゃんの希望通りにしてあげていいかな。」
話をしたら、ちゃんといつものように、お友達は遊びに行きました。
なかなか3番目末っ子のママ欲求を彼女のアピールなしに、満たす機会もない最近、ちゃんとじかんが取れてよかったなと思います。
昨年まで、だんまり、石みたいに園庭でぼーっとしていた、長男が今日は生き生きお友達と遊んでいて、1年後には、末っ子もわーってお友達の方に行ってしまうのかな、と思います。
自分の子どもに、その時に必要な関わりを今できること、相手が子どもであってもコミュニケーションして行くこと、私の場合は、流されるので、意識していきたい、と思います。
この晴天のなか、2人になるために園庭の真ん中で抱っこ❣️を選択する末っ子、健気なものです。