信頼をベースにした発信をする

令和に入りました(^^)

「信頼」をベースにわたしを主語にしていまをコミュニケーションしていきたい。

があります。

 

デンマーク行きを決めてから読んだ、デンマーク人の価値観の書籍から感じたこと。

 

信頼をベースに成り立つ社会であるということが一番大きな気づきでした。

 

平成の私は、自分の周りの環境や、人に対して信頼がないをベースに生活していたと思う。子どもたちが、事件に巻き込まれないように放課後の預け先を100パーセント確保し、大雨のなかひとりで帰宅し、待ちぼうけすることがないように、傘といえの鍵を忘れず持たせた小学校5年間。(6年目でやっと職住接近の環境になり、心配がなくなりました)

 

外の人や環境、自分にも信頼がない状態でいた私はそうする意外に術がなかったのだが、これからは、信頼のもとに日々の活動や子育てをしていこう!という思いがあります。

 

すぐに信頼しているが大前提にあることにはできないかもしれないが、私が私の当たり前を緩めていく、意識して信頼していく、それが大切かなと考えています。

 

子育て中でも、どこかの組織に在籍していても、私は自分を信頼し、環境を他人を信頼している、をベースに「わたし」を主語にして「いま」あることを感じ、生活、子育て、発信をしていきたいなと思うのです。

 

 

 

平成から令和へ。不登校とHSPと。

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40年の人生のうちの大半の30年を過ごした平成が終わろうとしている。

わたしにとっての平成は辛いことが多かった時代だった。ちょうど10歳のときに平成になったから、その頃から最近まで辛い過去として語ることができる。肩に力を入れて生きていた子ども時代。後半12年は、子どもがいて毎日生かされて頑張って子育てと仕事をして生きていたなと思う。でも、それらも全部わたしには必要な経験や感情や体の硬直具合だったような気もする平成最後の夜。お菓子は食べた夜。母から私を経由してきた、長女への誘い(長女はいきたくないといった)に、断った夜。私が母からの誘いを断ったのは人生はじめてかもしれない。

 

中学生になった長女は毎日部活。休みは明日のみ。私は数日仕事、そしてやすみ、夫と第二子、三子は全休のゴールデンウィーク

「令和」でわたしがやることは、「不登校」というキーワードに対しての、なにか、なのではないかと感じている。わたしはHSPで、娘もおそらくHSCだろうと思うけど、私も不登校ではなかったし、娘も不登校ではない。でも、平成時代から、まわりの不登校のクラスメイトや、登校していても昼食を食べないクラスメイト、子どもや子どもの友達の同じ性質だろう子のことが気がかりで仕方がなかった。そしていま、不登校がキーワードとしてあがるコミュニティに複数所属している。

仕事としては病児保育、保育採用事務に固まってきた。そして、自分の子育てをしながら、気になる子どもたちやその親御さんに寄り添うことをしていくのだろうということが見えている。

 

HSPがどう生かされていくか、自分の肉体を感じながら、周囲の人々のほんものさに触れ、大切に大切にコミュニケーションしていきたい、という思いです。

 

平成時代の経験、出会い、感じや感情に感謝して、それらの上に、新しい時代、令和でやることをこつこつと積み重ねていきたいと思います。

 

 

 

 

 

「お菓子食べない」スイッチをON

子どもたちの卒業、入学シーズンを理由に、ケーキやお菓子を食べる機会が増え、そして日常化していました。

 

ダイエットしていた私でしたが、体重が右肩上がり。

 

それも毎日子どもを20時台に寝かしつける前、夕飯直後にお菓子を食べてしまい、これ以上増えてはいけないボーダーにのってきました。

 

10連休ではないにしても、これはまずい!!

ということで、おかし食べない宣言いたします!!

 

ビスコの小麦胚芽入り、好きなんですけどね(笑)

 

まずは宣言して、健康体重マイナス2キロ戻します(^^)

そばにいる人を当たり前に大切にすること

働くは、傍を楽にする

そばにいる人を大切にすること、当たり前のことが当たり前にできたら、どれだけ温かく優しい毎日になるだろう。

子育てをしていようと、だれかの看病をしていようと、介護をしていようと、ワンオペだろうと、自分はてきぱき動けないなにかがあったとしても、そばにいる人を当たり前に大切にできて、自分は自分のやることに100パーセント自分を使えている状態であったら、それほど幸せなことはないだろう。

 

そうしていくことで、なにかが動いていくことがあるを実感した平成最後の平日。4月26日。

 

全く平成最後の実感はない。

 

 

ひとりでやらなくてもよくて完璧でなくてもよい

子どもたちが全員学校に行っていて、一人時間を持てている。

 

仕事では、キャパオーバーしていて完璧にはできていない。毎日夕方や夜に業務がこぼれ出ている状態。家庭や子供のことは、日々なんとか自分がOKをだせるレベル(許容範囲)で回せている。今は、仕事面は、少しずつ業務範囲や業務をする場所を調整していただいている。

 

今日は『場所』、『何をするか』、『誰とするか』について書いてみます。

 

場所・・・私にとっては、とても重要なキーワード。

近くで働くこと。天災があったときに子どもも自分の足で私に会える、私も自分の足で子どもに会える距離であること。

現在子どもの小学校学区内で働いているわたしは子どもが中学生・小学校低学年になったことで、様々な子どもとの接点、親御さんとの接点ができるようになった。

小学校になると子どもと親、それぞれがそれぞれの世界を持っている。それぞれを別の場面で見て、心を痛めたり、温かい気持ちになったりする。見たくない場面にもたくさん出会う。心が痛くて、見えすぎてここにはいられないと思った経験もある。ここにはいられないとおもったことは、私の性質として、その場から離れることがとても重要なので、コミュニケーションをして改善してもらった。

 

何をするか・・・本気でコミットしている業務をしていることが自分にとっては大事。

仕事としてこれをすると決めていることができている状態であれば、場所が学区内であれなんであれ、クリアされる。

 

誰とするか・・・これは、絶対的な安全領域であることが重要。

多様な人がいるなかで、その中の誰かを言葉や態度、行動で痛めつける人が当たり前にいない環境。当たり前だが、この安全な環境になかなか出会えなかった。

多少なにかが完璧でなくても、周囲の人、皆の心が安全であることが何よりも大切だと思っている。

 

そして、安全でない環境がこの社会には多すぎるとも感じていて、まずは自分が

変わっていかなくてはと思っている。

 

・自分のひとりでやれなくてはいけない

・時間通りにやらなくてはいけない

・完璧にやらなくてはならない

 

この3つの当たり前を取っ払いたい。その先に何かがあると今わたしはもがいています。

 

多くの人に何言ってるの?と言われても、今、それがすべての人に必要だと心から思っています。

 

 

きっと、この当たり前を取っ払った先には、

・ひとりでもできる みんなともできる

・時間通りにできている

・結果完璧にできていた

 

が待っていると勝手に思い込んでます。

 

ちょっとおめでたすぎる性格?と思われるかもしれませんが、

本気で思っています。

 

だから、まずは自分から、当たり前を変えようと思っています。

こんなこともあるんだなぁ。

小学校低学年2人の小学校授業参観懇談会。

2年生もクラス替えがあり、1年生も入学したてで、どちらも参加必須な懇談会。

懇談は、2年生の最初に自己紹介部分のみ参加、1年生の終わりの方に自己紹介と懇談に参加。

 

2年生のお兄ちゃんは、終わると1年生の妹ちゃんのクラスに来て、妹ちゃん連れて図書室行って待っておくよと。

 

お兄ちゃん、妹のことも考えて、頑張ってるんだなぁ。。。としみじみ。

 

1年生の懇談が終わり、子どもを迎えに図書室にいくと、席が近かった1年生クラスのママ2人が、○○ちゃんママ、連絡先交換させてください!!と。

 

おふたりともお一人目のお子さんだそうで、LINE交換しました。

 

ひぇー、こんなこと初めてだったからびっくりした。。嬉しかったな(^^)

 

私もこの路線で中学の方は行けばいいのだな。

○○さん、○○教えてください!って。

 

下の子ママコミュニティでは、先輩領域にはいりつつあることを自覚しつつ、謙虚に学校生活、子どもの友達、友人関係も過ごしていきたいなと思います。

 

こども発熱、母として、保育者として。

土曜日朝から微熱からの39度台のお熱の我が子。中間子。

熱が高く、ダンスはおやすみして一日中布団で過ごしました。

夕方に日曜日は混むかな?と考え受診しました。受診時のお熱なんと、39.9度。Max。

 

病院に受診するとあらかじめ問診をWEB上で行なってから受診したので、たくさんの患者さんがいたけど、はやいはやい。

 

インフルエンザB型は、可能性0とはいえませんが、38度以上のお熱が出て12時間以上すぎないと検査結果出にくいので、いまはしません。

解熱剤出しますので、躊躇なく使ってください。

明日の朝、元気になっていたら、もう病院こなくていいので、あまり病名追求しないように。

 

と、おはなしあり、帰宅しました。

 

保育者としては、お子さんお預かりの際に病名、検査したかなど、あらゆる可能性や情報をできる限り親御さんから聞き取りします。

 

子育てしながら病児保育を仕事にしているとそれはもう神経質に自分の子どもの受診や看病もしてきました。

病名ももちろん、確定するまで通院しましたしね。。

 

職業人としてはそうですが、母としては、翌朝熱もなく元気になれば、もうわざわざ病院に受診する必要はないわけで。。

 

今回は私との受診時の会話で、この母親ここまでいわないと明日元気でも来るなまた、と感じてここまで先生おっしゃったのかな、と思いました。トホホ

 

新学期環境の変化で新入学でない、進級した子どもも疲れが出てくる頃。

クラスも給食の配膳の仕方ひとつとっても先生によってやり方が違うとのこと。

お友達にこんなことされたあんなことされた。そのときどんな気持ちだった。

色々あるよね。

 

病院の先生の話を聞いてちゃんと子どもの看病を一晩中したら、すぐに元気になりました。

 

仕事としての病児保育と、我が子の夜どうし一日中の看病はまた神経の使い方に違いがあるなぁと最近丈夫になった子どもの看病を通して感じました。

 

この感覚大切に保育者として、母としての一瞬一瞬、一期一会を過ごして行きたいなと思います。